助産院研修をご希望の方へ
現在、研修・セミナーはお休みしています。再開時期は未定です。
助産師として頑張っている皆様、「感じるお産って?助産力って?と日々の仕事で追われ熱く語る事できていますか?
助産の原点を求めて助産院へ研修に来てみませんか?
お母さんたちがFeeling Birth~産むことを感じる~ためにどうやって妊娠中に過ごし、スタッフと関わっているか近くで感じてみてください。
矢島床子語録の一つ「研修とは働くことである」の名言通り一緒に働き、助産院を感じてみて下さい。
矢島助産院には、研修の方が泊まる施設もあります。
全国各地からの研修お受けしております。
<研修料金>
・1日3000円(9:00~17:00)
・宿泊代1泊5000円
・食事は昼のみ 500円(朝・夕のお食事は各自でお願いします。宿泊施設(ファミリーサロン)にて、朝・夕は自炊が可能です)
注:クラスに参加する場合は、昼食代が1,000円かかります。
例)1泊2日:3000円×2+5000円=11000円
<注意>
矢島助産院では後輩指導のため、助産学生・看護学生の実習をたくさん受けております。
そのためご希望の研修日程に添えない場合がありますのでご了承ください。
<研修申し込みの手順>
①下記の研修申し込みフォーマット(word)に必要事項をご記入の上、メールに添付し送信して下さい。
■研修申込書(word)
②助産院より、ご希望の日程で研修をお受けできるか否かを、メールにて返信いたします。(返信には数日かかる場合もありますのでご了承ください。)
③研修の日が決定次第、メールにて研修時間や持ち物等を記載した「研修のご案内」をメールにて送信させていただきます。
④当日、お気をつけてお越し下さい。
※メールでのお申し込みが出来ない場合は、FAXにて研修のお申込みをお願い致します。
セミナー関連
Feeling Birthセミナー依頼
“生命を継ぎ、生きることを伝える”
助産師は、女性の性の現場で生命と向き合い、母親を見守り、育てる職業。お産のときには、産婦の心と体を傷つけない職業です。
技術だけが大切なのではなく、気持ちに寄り添う事が大切。
女性達を支えるこの職業の意味を自覚し、希望と誇りを持ちたいと考えています。
「Feeling birthって何?」
「どうしたら心と体を傷つけないようにできるの?」
「産婦さんと関わりたいけど、時間がない。
「助産師としてこの先どうしよう・・」
フリースタイル出産の介助方法はもちろん、助産師としての悩みや葛藤を共有しませんか?
人が育つ時、人生に大きく影響する出会いがあります。セミナーで、私達との出会い、助産師同士の出会いをもつきっかけをつくりませんか。
コンテンツ
・お母さんと赤ちゃんにとって心と体を傷つけない自然分娩の介助術
・リアルパンツを使用して、介助演習
・自然分娩に導く助産ケア
・助産師としてこの職業を生きるということ など
≪依頼の手順≫
①まずは、助産院にメールでご連絡下さい。
②助産院より、ご依頼をお受けできるか返信いたします。
③お受けさせていただく場合は、担当スタッフと打ち合せを行い、当日にお伺い致します。
・対象:助産師、助産師をめざす方、Feeling birthに興味のある医療関係者の方。
・過去の依頼:(株)日総研、聖母大学、信州大、国際医療福祉大、聖隷浜松病院、杏林大学、
千葉大、東北大、各助産師会など他多数 今までで全国100箇所程度伺っています。
・講師料:要相談です。最低でも2名のスタッフで伺います。
いのちのお話・性教育の依頼
私たち助産師は、命の誕生の場面で色々なことを考えさせられます。
「うまれてきてよかった。生きていて良かった。」
と思えるようなメッセージをお伝えしたいと思っています。
講座を通して命の大切さを考えるきっかけづくりになったらと思います。
・対象者:幼稚園児、小学生、中学生/児童保護者/地域で関心のある方
・講師料:要相談