Feeling Birth ~産むことを感じる~

矢島助産院では、Feeling Birthという考え方を理念とし、女性の総てを受け入れるつもりで活動しています。

Feeling Birth ~産むことを感じる~
~なぜFeeling Birthと表現したか   by 矢島床子~
私は、40歳になる前に自宅で第三子を出産しました。
いつもの生活の場で、家族と助産師(三森孔子)に見守られ、心も身体もとても気持ちの良いお産を経験しました。あれから約30年が経とうとしていますが、あの時の肉体的・精神的な気持ちよさを今でも思い出します。
楽しい時も苦しい時も泣きたい時も・・・気持ち良かった、自分で産んだ、産めた!という、あの時の感覚がいつも私を前向きにし、元気に、人間らしく生きる原点に立ち返らせてくれます。
~子どもがかわいい、守りたい~、~母として生きていける、女として頑張れる~
そんな出産経験をすべての人に感じてほしいと考えています。